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夕食がポイント

スタイルキープと病気のリスク

アーユルヴェーダはAM10時からPM2時くらいまでの間に

1日のうちで食べる、一番重い食事をとることを勧めます

アメリカの文化が入ってきて

夕食にビッグミールをとる習慣が、なんとなく根付いていますが

夕食を軽めにすることで得られるメリットについてお話したいと思います

 

アーユルヴェーダを勉強する前の私は

食後、お腹のものが消化されていなくても

就寝してしまうことは珍しくありませんでした

遅い時間に仕事が終わって、同僚と一緒にがっつりと夕食を食べて

完全に消化される前に眠ってしまう

しかし

お腹の物が消化されない状態で眠ると何が起きるか知った後は

怖くてできなくなりました

アーユルヴェーダの古典書によると

まず

「ポッコリお腹になる」

私的にはの一言が大きな効力を発揮しました

これだけは絶対に避けたいと思い、それ以来食後に眠ることを一切やめました

それから

「癌やポリープなどの肉腫を作る」

これも絶対に避けたい

ぽっこりお腹を受容できる人も、病気は受容しがたいですよね

そして

「翌日の朝食が台無しになる」

これは、どういうことか言うと

夕食が完全に消化されないまま眠ると

未消化のものが残った状態になり

そこへ朝食を流しこむことになります

すると、どんなに栄養価の高い、素晴らしいフレッシュな朝食を食べても

その未消化の毒素の中に流し込むことになるので

そのステキな朝食も汚されてしまうのです

これでは1日の食事のうちの夕食と朝食がきちんと栄養にならない上に

身体への負担になってしまいます

これは、内臓を疲れさせ

病気のリスクを引き上げるとともに心身の老化を早めてしまいます

 

夕食は、軽めのものを

早めの時間に済ませて

スッキリとしたお腹で

就寝するようにすると

スタイルが良くなる、病気のリスクが下がる、心身が軽やか

毎日気分よく過ごせて

未来が明るくなりますね✨

 

 

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