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幸福を得る知的な睡眠

昼寝について。。

心身が疲労している、病人、怪我人、老人、子供、夏季。。等、昼寝を勧められる人や時期もありますが

基本的に健康人にとっての昼寝をアーユルヴェーダはあまり勧めておらず

古典書では

貧血(鉄貧欠乏性)、頭痛、消化力減退、浮腫、鼻炎、ふけ、咳、記憶力と知力の乱れ、毒物の効能の増加、感覚機能の衰弱、、、等ほかにもデメリットをずらずらと挙げています

これを読んでしまうと、昼寝をする気にはなれず

私はアーユルヴェーダを学び始めてからは

滅多に昼寝をしなくなりました

特に食べた物が消化されていないタイミングでの昼寝は

もっとデメリットが大きくなり

見た目も健康も保証がなくなっていくようです。。怖い。。

もちろん、最初に挙げたように

健康人であっても、精神的・肉体的に疲労が強かったり、かなり夜更かしをしていたりしたときや真夏などは昼寝の適応になります。

ただ、このときも食べた物が消化されていないタイミングは避けた方がよいでしょう。

(お仕事などで昼夜が逆転している場合はそのリズムでの睡眠が規則正しくとれていたらよいと思います)

夜の睡眠は

寝る時間と起きる時間をできるだけ毎日そろて

整頓された綺麗な寝室と清潔な寝具

良い香りと心地の良い音等で環境を整え

眠る前には感謝で心を満たし

幸福を得るためにしっかり睡眠をとるとよいでしょう〇

幸・不幸、太ること痩せること、体力・無力、性的能力・不能、知恵・無知、生・死、これらすべて睡眠に基づいている(チャラカサンヒター)

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