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月のはなし

2020年の10月は満月が2回ですね

そして、一五夜と十三夜も両方10月中に起こる珍しいめぐりあわせです

1日の十五夜は全国的にきれいな満月が見え多くの人を楽しませてくれました

太陽が南に向かうこの時期をアーユルヴェーダでは放出期とよびますが

風が乾燥しすぎていないためソーマ(月)は力を妨げられないので

冷たい月のエネルギーが満ち、そのエネルギーを受けやすい時期となります

夏の間に熱を溜め込んだり、頭脳労働の多かったり、日々何かと戦っていたり、熱い環境で働いていらっしゃったり、さらに今年はPCやスマホ、タブレット等を凝視しして眼を酷使していたり・・

そういった方はぜひ月光を眼から取り入れつつ月光浴することで

心身をクールダウンし、悪い熱のエネルギーの影響を受けないようにすると良いでしょう

悪い熱のエネルギーをそのままにしておくと

眼精疲労や視力の低下、皮膚疾患、頭痛、血液の不浄や出血、抜け毛‣白髪、シミ・シワ・そばかす、イライラ等が悪化します

食事や生活で熱のエネルギーをコントロールすることが大切ですが

月のキレイなこの季節

せっかくだから月のエネルギーに癒されると良いと思います

十五夜と十三夜、どちらか一方しかおまつりしないことを片見月といって縁起が悪いといいますが

どちらも愛でることで月のエネルギーを十分に受けることができるということかもしれませんね

そして、何より収穫の感謝祭ですので

1年間無事に食べてこれたことを感謝し心を満たすことも

熱のエネルギーを鎮静するための良い癒しになりますので

ぜひ感謝を込めて月を眺めてみてください。

 伝統的習慣をむやみに捨ててはいけない チャラカサンヒター(サットブルッタ(善行))

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