• チャイトララタ
  • 代表 profile
  • コラム《アーユルヴェーダのお話》
  • こどもケア
  • スプリンカムプロジェクトの活動
  • スプリンカムプロジェクト通信
  • ギャラリー
  • Love Ayurveda
  • スプリンカムプロジェクト
  • アーユルヴェーダ
  • ヨーガ
  • photo
  • 認知症予防
  • お問合せ方法
  • お問合せ・メッセージ
  • Facebook
  • Facebook
  • 0
broken image

障害児へのオイルケア

以前『障害児とオイル』というコラムを書いたとき

色々と反響を頂きながら

その後のコラムがPOSTできないままだったのですが

先日、障害を持ったお子さんを持ちながら頑張っていらっしゃる女性の方から

メッセージをいただきまして

コラムを書く機会を頂いたと思い

今回、簡単ではありますが

マッサージケアについてシェアさせていただきたいと思います

オイルは焙煎していない白ゴマ油で

スーパーなどで手に入る太白ごま油、純白ごま油などの商品名で売っています。

①理想は熱処理をしていただきます

買ってきたら、一度鍋にあけて120~150度くらいまで熱します。

そうすることで体内に吸収された後で代謝されやすくなったり抗酸化作用が高まったりします。

※ただ、熱処理が面倒でオイルケアをしない・・となるよりは、熱処理を飛ばしてオイルケアをしてください。または、小さなお子さんがいる、認知症の方がいる、など熱い油が怖い場合も無理に熱処理せず、そのまま使って大丈夫です。

②熱処理は1度行えばよいので温度が下がったら瓶に戻してその都度使ってください

③部位は、頭、耳、足、の三点か、その中のやりやすい部位で良いと思います。

足は足首から下で大丈夫ですが、オイルマッサージの後は冷やさないようにします。

マッサージの手法はこだわらず、オイルが浸透することが大事ですので、やさしい気持ちでオイルを塗りこんであげてください。

※オイルマッサージの後は、ふき取っても滑りやすくなるので、動きの多いお子さんは靴下を履くか、寝る前に行うなどが良いかもしれません。

耳は、外耳のマッサージと、可能であれば麺棒で耳の中も掃除するように油を塗りますがしばらくしたらふき取ってあげてください。耳も、マッサージのあとは冷たい風などに当たらないようにしましょう。

頭部:たっぷりオイルを使うのは理想ですが大変なので、指先にオイルをつけてマッサージしてあげるので良いと思います。

どの部位も、お子さんの消化力(食欲等)が健康であればたっぷりオイルを使う方が効果が実感できると思います。5分弱でオイルは骨髄組織まで到達するとされていますが、時間をかけてやってあげるのが良いと思います◎

禁忌:発熱時、消化不良・食欲のないとき、食後、生理中、炎症やケガのある部位

注意:ゴマ油のアレルギーの有無を確認してから行ってください

簡単にまとめるのは意外と難しいなと思いながら(^-^;

カジュアルに書いてみました(いずれ、講座等でちゃんとお伝えしたいと思えてきました(^-^;)

三点(頭、耳、足)マッサージは万人に良いものなので

お子さんだけでなく、ご自身にも一緒にやってあげると心身の良いケアになると思います!

オイルを塗る行為=愛を与えることとされています

大事な自分自身や周りの人とオイルを通して愛を与えあって満たされた時間をお過ごし下さい◎

読者登録
前へ
神秘の月待ち祭 二十三夜
次へ
ガネーシャチャトルティ~現世利益が叶う~
 サイトへ戻る
strikingly iconStrikinglyを搭載
プロフィールの写真
キャンセル
クッキーの使用
ブラウジングエクスペリエンス、セキュリティ、データ収集を向上させるためにクッキーを使用します。 同意すると、広告と分析のための クッキーの使用に同意したことになります。 クッキーの設定はいつでも変更できます。 詳しく見る
同意する
設定
すべて拒否する
クッキー設定
必要なクッキー
こちらのクッキーは、セキュリティ、ネットワーク管理、アクセシビリティなどのコア機能を有効にします。こちらのクッキーをオフにすることはできません。
アナリティクスクッキー
こちらのクッキーは、訪問者がサイトをどのように操作しているかをよりよく理解し、エラーを発見するのに役立ちます。
設定クッキー
こちらのクッキーにより、サイトは、拡張機能とパーソナライズを提供するために行った選択を記憶することができます。
保存