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古典の読み方で思うこと

アーユルヴェーダに出会ったときから

アーユルヴェーダがとても好きで

チャラカサンヒターの文章を読むとワクワクして

勉強に行くのが楽しみでした

ただ、アーユルヴェーダを学び始めたころは

古典の文章の解釈について

さほど追及することもなく

読んだ文章そのままを一生懸命咀嚼していた気がします

 

アーユルヴェーダが誕生したのは

もしかしたらサティヤ・ユガ

金の時代の終わりころなのではなかろうか

という見解もあるくらい

とてつもなく古い学問で

それでも

書物ができたのは、たかだか数千年前

そこにはもちろん

その頃の政治的な時代背景なども反映されていて

バラドヴァージャが初めに天から受け取った叡智が

どこまで正確に記載されているのかは

私たちには全く分からないです

ただ、偉大な医学書であることには間違いがなく

その中に真実があると信じています

 

ここ数年

ヨーガ(主に瞑想)を深めていく中で思うのは

チャラカを読みとくには

自分の精神性、スピリチュアリティのようなものがクリアになっていないと

読み解けない部分が多くあるのではないかと思うのです

 

敢えて、多くを語らない部分もあったり

理解に苦しむ内容が書かれていることもある

今の時代には、大きな声で言えないような過激な内容もある

それとは逆に

一見理解しやすいシンプルな教えもある

そんな

全ての内容に

ノイズが入っている可能性もあり

謎解きのように

ストレートに語っていないかもしれないチャラカを読み解くことは

自分の意識が自宇宙意識(情報の場)とつながることで

可能になるのではないかと思うのです

修業を深め

意識が変化をとげるごとに

チャラカの解釈が変わっていくのがその証ではないかと

 

チャラカをはじめ

アーユルヴェーダの古典に詰まった叡智たちは

私たちの精神性が高まった時に真の種明かしというご褒美を持って

待っているのかもしれません

 

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